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第3回 リレーインタービュー 長井 悠 氏

柏のまちづくりに関わる人のリレーインタビューです。(毎月10日に更新予定)

第二回の辻さんからのご紹介により、第3回は長井悠さんです!

長井さんは教育の分野を中心に、柏に限らずワールドワイドにご活躍されています。

 

長井悠氏

 

氏   名

 長井  悠  (ながい ゆう)

肩 書 き

 ハバタク株式会社 取締役

プロフィール

IBMにてビジネスコンサルタントとして活動後、教育についての問題意識を強くし、同期2人と「世界にハバタク冒険者を増やす。」をスローガンにハバタク株式会社を設立。

ベトナムにも支社を設置し、ASEAN圏を中心とした新興国と日本とのビジネス共創プロジェクトを推進している。

一人娘への親バカは常に全力。

 

 

 

Q1 あなたの柏における関わりを教えてください。

結婚を機に柏に引っ越してきたのが3年前のことです。最初のころは本当に「寝に帰ってくる」といった状況だったのですが、ほどなくハバタクを起業して教育分野で活動しはじめたり、娘が生まれたりといったタイミングが重なり、一気に柏の魅力にハマりこむようになりました。

ハバタクとして、柏では主に以下のような活動をしています。

  ・ネクスファ柏校(次世代型の学童保育&スクール。前回登場の辻さんが教室長です)にて、

   レゴブロックを使った創造性/コミュニケーションを育てるプログラムの企画運営

・地域の食を通じた活性化を図るプロジェクトチーム「食のフューチャーセンター柏」のディレクター

・柏を舞台に未来のまちづくりを考えるアイデアワークショップを「Blabo!」さんとコラボして開催

・地域発の教育イノベーションを支援する「一般社団法人教育共創研究所」の共同主宰

Q2 柏で活動することによって何か得られたものはありますか?

【人生初めての「地元」という環境】

小さい頃から何回か引越しをしているため、いままで「地元」という感覚をもったことがなかったのですが、柏でいろいろな活動をさせていただいているおかげでたくさんの仲間や、美味しいお店や、素晴らしいイベントや景観に出会うことができました。とくに、個性豊かで才能あふれる「食のフューチャーセンター柏」の人々にはいつも刺激をもらっています。私は教育を専門に仕事をしていますが、まさにこうした人と人、人と場の豊かなつながりこそが「学び」を生み、地域愛を育む土壌になるのだと確信しています。

柏はこれから私の娘が育つ街でもあります。この豊かなつながりをさらに醸成していけるよう、微力ながら努めていきたいと思います。

Q3 これからの展望、またはこれからの柏に期待することを教えてください。

【「学びが生まれるまちづくり」の先進都市へ】

柏は多様な人々、多様な環境、多様な産業が入り交じる街です。さきほども書いたように、こうした環境で豊かな交わりを創出していくことが「学び」につながり、変化の激しいこの時代をイキイキと生きる人の成長につながると考えており、柏は日本のなかでも(ということは、世界の中でも)莫大なポテンシャルを秘めた街だと思っています。

たとえば「食のフューチャーセンター柏」については、市民発のフューチャーセンターとしては日本初の事例であり、直接話を伺いにいったアムステルダムからは注目していただいています。また、まだ構想段階ではありますが、弊社のアジア圏でのネットワークを活かして国境を越えた学びの環境を柏の子どもたちに提供できたら…とも考えています。

こうした取り組みを通して「学びが生まれるまちづくり」の先進都市を、さまざまな方を巻き込みながら実現していきます。

 

 

ネクスファ

食のフューチャーセンター柏

 

         ネクスファにて、子どもたちと「未来の遊び場」をレゴでつくるプログラム

「食でつながる社会」の実現のために、市民発のフューチャーセンターを運営

 

 

長井悠氏

 

 

 保育園の運動会にて、娘と。娘のためにも、「学びの生まれるまちづくり」を加速させていきます!

 

 

次回のリレーインタビューは

                  Boxyz,inc スマートフォンエンジニア  石原  怜 氏  です。

~長井さんより~

ITエンジニアとして本業で活躍されている一方で、柏の葉の「セグウェイクラブ」など、柏の街に楽しい仕掛けを次々と考え行動していらっしゃいます。(26歳)

「食のフューチャーセンター柏」の仲間として出会ったことがきっかけですが、ご自身たいへんなグルメで、柏の美味しいお店に連れて行っていただくこともしばしば。熱意とセンスの塊のような姿に、いつもこちらが勉強させてもらっています。

 

 <担当者より追記>

長井さんが取締役をされている、ハバタク株式会社のウェブサイトはこちら

ディレクターをされている、食のフューチャーセンター柏のウェブサイトはこちらです。

私が長井さんに初めてお会いしたのが、実は一年ほど前の食のフューチャーセンター柏でした。

辻さんと長井さんがファシリテート(進行役)していて、あれよあれよという間にその気にさせられるワークショップの手法が魔法のようですごく印象的でした。(フューチャーセンターも柏の農業も良くわからずに行ったのに、ワークショップが進むほどに自分で何かをしなきゃと思ってしまった!)

さわやかな笑顔の裏側にある戦略(魔力?!)の正体はまだつかめないままです。

 

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